2011年6月10日

6月19日のライブ

札幌で一番弾いている、とまと畑のピアノで。

6月19日(日)19時開場/19時半開演
@とまと畑
(南4東3の東向き)

当日のみ1,500円1d付

*出演(順)*
なべもん
・池守隼輔
・春猫
・加藤州秀
・M'z BLANKEY
きよふみ

…きよふみさんは、365日歌い続けるツアーで、
札幌も各会場で連日歌うもようです。

2011年6月7日

6月11日のライブ

久しぶりに、フライアーパークで歌います。
アップライトピアノと、背中で歌いますよ~!

6月11日(土) 20時開場/20時半開演
@フライアーパーク
(平岸4条7丁目12-10 Y'sCITYビル1F、セカスト斜め向かい)

当日のみ1,500円1d付

*出演(順)*
・春猫
・Blue Velvet(s)

…にぎやかなBlue Velvet(s)とアンニュイな春猫で、
大人のサタデーナイトを。

2011年6月2日

中川五郎さん:想い

中川五郎さんのライブは、まだ観たことがありません。
私にとっては、受験生ブルースの人で、いろんな歌詞を訳している人。
という少ない知識でした。

ある時、音楽をする友達と話をしていて、
中川五郎さんが、ある若く元気なロックバンドのライブを観た感想に、
「なぜ僕たちの世代は若い音楽を観ず、若い世代は僕たちの音楽を観ないのだろう、素晴らしいのに」
…というような事を、五郎さんが言っていたんだよ、チョーかっこいいね!
と、私もうんうん頷きながら、かっこいいと思いました。
五郎さんのライブを、初めて観てみたくなりました。

それぞれの齢に奏でられるもの・奏でられないものは、少なからずあります。
ただ、あまりに齢の物差しにとらわれていては、つまらない。
映画や舞台、本や漫画のように、音楽にも齢の物差しをちょっと減らそうぜ!
ずっと楽しいぜ!そんな心持ちを私だけでなく、多くの人にも願っています。


あがた森魚さん、遠藤ミチロウさん、友部正人さん、
友川かずき、早川義夫さん。。
最近、還暦を迎えた方達のライブを観ると、
実に素晴らしく、エネルギッシュで、タフで、そして研ぎ澄まされています。
魂、がんがん揺さぶられます。
若者より、若者です。

同じく還暦を過ぎてタフだとホーボーで噂の、中川五郎さん。
こりゃ今、五郎さんのライブを観たいと強く思いました。今。

twitterで、五郎さんにそんな気持ちをつぶやきました。
快く、北海道行きたいです。とのお返事!わお!
その後、長津さん他、色々な方々のご協力があって、
数年ぶりに、中川五郎さん北海道ツアーが決まりました。

私は最初は、札幌だけ、ひょっとしたらご一緒できれば…と考えていましたが、
五郎さん、長津さんの温かい心意気により、旭川・小樽もご一緒ツアーとなりました。

今年の大阪の春一番で「五郎さん、神がかっていたよ」と、友達の感想。
北海道では、大御所来たる!の雰囲気がありますが、
関東や大阪では、老若男女を問わず精力的に、色んな方と五郎さんはライブをしています。

老若男女のものさしを越えたところにある、
美しさを、
五郎さんと、長津さんと、私で、光らせたいと思っています。

ぜひ!!!!!!!!!!
今だからこそ、観てほしい!中川五郎さんです!

6月5日のライブ

中川五郎さんツアーファイナルは、小樽です。
一匹長屋に、三匹で参ります!
「中川五郎・長津宏文・春猫ツアーin小樽」


6月5日(日) 開場18時半/開演19時
一匹長屋(小樽市花園3丁目3-3)
前売3,000円/当日3,500円:1d付
チケットご予約は春猫宛メール又は、
一匹長屋:0134-32-4049

*出演*
春猫


::中川五郎::

1949年大阪生まれ。60年代半ばからアメリカのフォーク・ソングの影響を受けて、曲を作ったり歌ったりし始め、68年に「受験生のブルース」や「主婦のブルース」を発表。70年代に入ってからは音楽に関する文章や歌詞の対訳などが活動の中心に。90年代に入ってからは小説の執筆やチャールズ・ブコウスキーの小説などさまざまな翻訳も行っている。
アルバムに『終わり・始まる』(1969年、URC)、『25年目のおっぱい』(76年、フィリップス)、『また恋をしてしまったぼく』(78年、ベルウッド)など。2004年の春には26年ぶりのアルバム『ぼくが死んでこの世を去る日』をリリースし、最新アルバムは2006年秋の『そしてぼくはひとりになる』(シールズ・レコード)。
著書に音楽の原稿を纏めた『未来への記憶』(話の特集)、70年代のフォーク・リポートわいせつ裁判に関する文章をまとめた『裁判長殿、愛って何』(晶文社)、小説『愛しすぎずにいられない』(マガジンハウス)、『渋谷公園通り』(ケイエスエス出版)、『ロメオ塾』(リトルモア)、訳書に『U2詩集』や『モリッシー詩集』(ともにシンコー・ミュージック)、ブコウスキーの小説『詩人と女たち』、『くそったれ!少年時代』、紀行文集『ブコウスキーの酔いどれ紀行』、晩年の日記『死をポケットに入れて』、ハワード・スーンズによる伝記『ブコウスキー伝』(いずれも河出書房新社)、ハニフ・クレイシの小説『ぼくは静かに揺れ動く』、『ミッドナイト・オールデイ』、『パパは家出中』(いずれもアーティスト・ハウス)、『ボブ・ディラン全詩集』(ソフトバンク)などがある。
最近は執筆活動を中心に、都内を中心にライヴ活動も定期的に行なっている。

6月4日のライブ

札幌は、LOGでガツンとやります!
長津さん完治のお祝いでもあります!
「中川五郎・長津宏文・春猫ツアーin札幌LOG」

6月4日(土) 開演20時
LOG(北14西3の南西角、ゼウスビル地下)
http://sapporo-log.net/log_main.html

前売/当日ともに3,000円+1オーダー
お問合せLOG:011-737-5388

*出演*
春猫

::中川五郎::

1949年大阪生まれ。60年代半ばからアメリカのフォーク・ソングの影響を受けて、曲を作ったり歌ったりし始め、68年に「受験生のブルース」や「主婦のブルース」を発表。70年代に入ってからは音楽に関する文章や歌詞の対訳などが活動の中心に。90年代に入ってからは小説の執筆やチャールズ・ブコウスキーの小説などさまざまな翻訳も行っている。
アルバムに『終わり・始まる』(1969年、URC)、『25年目のおっぱい』(76年、フィリップス)、『また恋をしてしまったぼく』(78年、ベルウッド)など。2004年の春には26年ぶりのアルバム『ぼくが死んでこの世を去る日』をリリースし、最新アルバムは2006年秋の『そしてぼくはひとりになる』(シールズ・レコード)。
著書に音楽の原稿を纏めた『未来への記憶』(話の特集)、70年代のフォーク・リポートわいせつ裁判に関する文章をまとめた『裁判長殿、愛って何』(晶文社)、小説『愛しすぎずにいられない』(マガジンハウス)、『渋谷公園通り』(ケイエスエス出版)、『ロメオ塾』(リトルモア)、訳書に『U2詩集』や『モリッシー詩集』(ともにシンコー・ミュージック)、ブコウスキーの小説『詩人と女たち』、『くそったれ!少年時代』、紀行文集『ブコウスキーの酔いどれ紀行』、晩年の日記『死をポケットに入れて』、ハワード・スーンズによる伝記『ブコウスキー伝』(いずれも河出書房新社)、ハニフ・クレイシの小説『ぼくは静かに揺れ動く』、『ミッドナイト・オールデイ』、『パパは家出中』(いずれもアーティスト・ハウス)、『ボブ・ディラン全詩集』(ソフトバンク)などがある。
最近は執筆活動を中心に、都内を中心にライヴ活動も定期的に行なっている。

6月3日のライブ

初対面にしてツアー!
そして旭川の老舗、アーリータイムスです!

「中川五郎・長津宏文・春猫ツアーin旭川」


6月3日(金) 開場19時/開演19時半
アーリータイムス(旭川市2条通3丁目左1)

前売3,000円/当日3,500円+1オーダー
チケットご予約は春猫宛メール又は、
アーリータイムス:0166-22-2461

*出演*
中川五郎
長津宏文
春猫


::中川五郎::

1949年大阪生まれ。60年代半ばからアメリカのフォーク・ソングの影響を受けて、曲を作ったり歌ったりし始め、68年に「受験生のブルース」や「主婦のブルース」を発表。70年代に入ってからは音楽に関する文章や歌詞の対訳などが活動の中心に。90年代に入ってからは小説の執筆やチャールズ・ブコウスキーの小説などさまざまな翻訳も行っている。
アルバムに『終わり・始まる』(1969年、URC)、『25年目のおっぱい』(76年、フィリップス)、『また恋をしてしまったぼく』(78年、ベルウッド)など。2004年の春には26年ぶりのアルバム『ぼくが死んでこの世を去る日』をリリースし、最新アルバムは2006年秋の『そしてぼくはひとりになる』(シールズ・レコード)。
著書に音楽の原稿を纏めた『未来への記憶』(話の特集)、70年代のフォーク・リポートわいせつ裁判に関する文章をまとめた『裁判長殿、愛って何』(晶文社)、小説『愛しすぎずにいられない』(マガジンハウス)、『渋谷公園通り』(ケイエスエス出版)、『ロメオ塾』(リトルモア)、訳書に『U2詩集』や『モリッシー詩集』(ともにシンコー・ミュージック)、ブコウスキーの小説『詩人と女たち』、『くそったれ!少年時代』、紀行文集『ブコウスキーの酔いどれ紀行』、晩年の日記『死をポケットに入れて』、ハワード・スーンズによる伝記『ブコウスキー伝』(いずれも河出書房新社)、ハニフ・クレイシの小説『ぼくは静かに揺れ動く』、『ミッドナイト・オールデイ』、『パパは家出中』(いずれもアーティスト・ハウス)、『ボブ・ディラン全詩集』(ソフトバンク)などがある。
最近は執筆活動を中心に、都内を中心にライヴ活動も定期的に行なっている。